神棚のある生活( クボデラのこだわり )  クボデラの50年に渡り積み上げた神棚づくりの経験と技術、木材のよさを活かす繊細なこだわり。

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クボデラの50年に渡り積み上げた神棚づくりの経験と技術、木材のよさを活かす繊細なこだわり。

神棚のある生活( クボデラのこだわり )


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403掲載商品No. G-0512_004

 
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◆◇◆ クボデラ 株式会社 からのお知らせ ◆◇◆

FSC®およびSGECのCoC認証を取得しました

クボデラ株式会社(東京都中野区、代表取締役 窪寺伸浩)は2021年11月9日、SGSを審査機関に、FSC®および緑の循環認証会議(SGEC)のCoC森林認証を取得しました。認証の対象事業所は当社の造作プレカット加工等を行う首都圏サービスセンター(埼玉県さいたま市)です。
https://kubodera.co.jp/sdgs/



神棚のある生活神棚を祀る理由

神棚を祀ることで感謝の気持ちが広がる

神様へのお願い事には、交通安全・商売繁盛・社運隆盛などいろいろありますが、第一義は「感謝」「ありがとうございます」の気持ちを伝えることです。家や会社で神棚を祀る理由も、神様に感謝の気持ちを伝えることにあります。感謝が先、願い事はあと。神様に捧げるべき言葉は、まさに「ありがとうございます」です。神棚を祀ることで、感謝の気持ちが家庭や会社のなかに広がっていきます。

神棚は常に清々しく

神棚は家庭や会社の神社、つまり神様の住まいです。神様は清々しいところを好まれます。常にきれいにしておくことが大切です。神棚が清々しくなると、不思議と家庭や会社も清々しく、きれいになっていくものです。神棚をきれいに保つことで、自然とその周りもきれいにしようという気持ちになります。そのような感性は、必ず仕事にもプラスに作用します。私たちは、そのような人が一人また一人と増えていくことで、会社が社会から支持され、社会全体がよくなっていくと考えます。

神棚への拝礼は皆で行いましょう

神棚に対する拝礼はいつ・だれが行うのが良いでしょうか。神棚への日々の礼拝・お供えなどのお勤めは本来その集団の長の役目です。会社であれば社長、お店であれば店長です。神棚の拝礼は、朝に行われます。早朝の新鮮な気・霊妙なる気が満ちた時こそ、祈りにふさわしいからです。

神棚に供える神具の意味

●瀬戸物セット
神棚に欠かせない神具の一つが瀬戸物セットです。セットの中にはお皿が三枚あり、それぞれに神饌である米・水・塩をお供えします。いずれも人の営みに欠かせないものです。可能であれば折敷に載せてお供えしましょう。

●米
米は、天照大御神が、孫の瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が人間界に下りる際に与えたもので、神聖な食物の意味があります。日本人の最も伝統的な食物であることは言うまでもありません。

●水
水は生命の源です。塩は味付けに欠かせないもので、物事を調和させ、清める力があります。大相撲で力士が土俵に塩をまくのは、土俵に象徴される大地を塩で清める儀式です。

●徳利
セットの中には酒を入れる徳利が一対あります。神様に捧げるお酒、御神酒を入れます。酒も米からつくられています。御神酒は祭り(祀り)というハレの場で飲まれるもので、神人合一、酔うほどに神との一体感を感じさせてくれる、ありがたい飲み物でした。

●お供え物
神饌であるお供え物はひとから神様に差し上げる形ではありますが、これらはすべて自然の中から生まれた自然の賜り物ですから、神様に感謝してお供えします。神事のあとなどで、お供えしたものをお下がりといって、神様から人がいただくことがあります。お供え終わった水や塩は捨ててかまいませんが、敷地や周辺の清めに使うのがよいでしょう。

●お榊
一対のセトモノには榊を立てます。榊は栄える木、境の木であり、この木を境に神聖な場所であることを意味します。毎月1日と15日に、榊を新しいものと取り替えます。水は毎日替えるようにしましょう。榊が青々としていることは、会社が神棚をどのくらい真剣に祀っているかのバロメーターです。榊が枯れているようでは、その会社の士気は高いといえません。

●鏡(神鏡)
神棚に欠かせないのが鏡(神鏡)です。神話に出てくる天岩戸開きの時、岩戸の閉じこもった天照大御神が鏡にその姿を映したことから、鏡が尊いと考えられています。神鏡は、神棚、神様の前に進むとき、鏡に映る自分の姿は、神様の前に進むに値するのかをチェックするものでもあります。

木でつくられた神棚本物の木をつかうことが大切です

木の価値は樹齢にあります

神棚は私たちが日常的に祈りを捧げる対象です。大切なことはきちんと祀るという心、感謝の気持ちを持つことです。ですから形式にそれほどこだわる必要はないと考えますが、一つだけ。お祀りする神棚は木でつくられたもの、それも高樹齢の本物の木が使われた神棚であることです。社寺建築等に造詣の深い木材業界の長老は、「木の価値は樹齢にある」と教えてくれました。

なぜ、神棚は木なのでしょうか

なぜ、神棚は木なのか、木ほど神様からの恵みにふさわしいものはありません。木はそれ自体が神なのです。神社の境内に、注連縄で巻かれた大木を見かけます。御神木と呼ばれるもので、神になった木という意味です。社の周りは鎮守の森と呼ばれるうっそうとした森林に覆われています。

認定書

神棚の材料は檜が最適です

神社の材料は神代から檜が最適とされています。檜は油分を多く含み腐りにくく、虫に強く、耐久性があります。また、加工しやすく、油分が多いため色艶が良く、独特の良い香りがします。
神棚には白木が良いとされています。国産材であるか外材であるかは関係ありませんが、樹齢を重ねた本物の檜が最適です。法隆寺改修・薬師寺西塔再建などを手掛けた宮大工の西岡常一棟梁は生前、檜の良いところは、第一に耐久性が長いことだと語り、法隆寺の伽藍に使われた檜は伐採されて1000〜1200年、薬師寺の東塔は1300年、これほど長い耐用年数のものは檜以外にないと指摘しています。

木は人を快適にします

うっそうとした森におおわれた神社や、雑木林の森林に分け入ると、とても清々しく感じます。なぜ、そのように感じるのか、森林浴の効能が科学的に分析されるようになってきました。森の立木から発散されるフィトンチッドがリラックス効果をもたらすこと、さらにガン細胞を抑制するNK(ナチュラルキラー)細胞が活性化するといった効果が科学的に実証されています。また、ストレスホルモンであるコルチゾール濃度の低下も確認されています。こうした知見は、生き物の快適性と木が密接に関係していることを証明しています。

木でできた神棚は、コンクリートや鉄でつくられている住宅やオフィス・工場のどこに置いても違和感がありますが、そこに意味があるのだとも思います。神棚のある空間は異風景を生み出します。そして神棚を前にして、社員の心の中に揺らぎを生み出します。この揺らぎこそ、日常とは違う空間、神様の存在を感じさせるのです。木は神様からの最高の賜り物です。だから、快適性を司る人の原初からの遺伝子にも訴えかけてくるのかもしれません。

クボデラのこだわり

こだわり1 :厳選された神棚の素材

木は呼吸をします。木には木目という顔があります。

材木屋として、神棚販売業者として、本物の”木”を扱って60年以上の歴史を持つクボデラ。そのこだわりが神棚製造に活かされています。プロの目で厳選した無垢材を惜しみなく使った神棚(棚板)は、日々の暮らしを祈るのにふさわしい荘厳な仕上がりです。

神棚に使われる檜の産地

神棚の棚板に使用する木は、国産がいいのでしょうか、それとも外国産がいいのでしょうか。実は、使用する檜は台湾をはじめとする外国のほうが、樹齢1000年を越え、幅広の素材が揃うのです。このことは、昭和の宮大工である西岡常一氏の著作『木に学べ』(小学館)でも触れられています。木を知り尽くしたクボデラは、国内外の最も適した木で神棚製造を行っています。

こだわり2 :熟練された職人の技

50年に渡り神棚(棚板)を作り続けてきたクボデラには、長年の経験を持つ神棚職人がいます。
これまで積み上げた神棚づくりの経験と技術は、細かなところにまで行き届いています。
しっかりとした技術に裏打ちされた造りと木材のよさを活かす繊細なこだわり。
神棚づくりの職人の魂を込めてお届け致します。

こだわり3 :実績のある神棚の老舗

神社や寺院用の木材のこだわり

クボデラでは、神社や寺院用材に多くの納入実績があります。
この実績が本物の木材を扱っていることの証です。
クボデラの作る神棚(棚板)は、こうした神社や寺院用材として用いられている高級木材です。
本物の違いがわかる方にお届けしたいと思っています。

主な実績

・東京都神社庁 ・深大寺 ・箱根関所復元事業
・熱田神宮 大鳥居 ・高尾山 薬王院 山門 ・新井薬師庫裏
他多数

こだわり 4:安心のサポート

神棚の取り付け方や置く方向など、祀り方には決まりがあります。
例えば、通常は天井から吊る方法で取り付けますが(図1)、吊らずに棚などに置いて(図2)神様を祀っても大丈夫です。

こだわり 5:祈祷済みの神棚

祈祷済みの神棚

クボデラでは神職をお招きして、社員一同と共に、お客様に繁栄を招くような神棚づくりを実践し、お祈り申し上げています。

クボデラの神棚セット・お榊・お宮・神具 商品一覧


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担当:佐々木翼(ささきつばさ)、向井千勝(むかいちかつ)

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