基礎梁の主筋・あばら筋溶接ユニット「MBキャップタイ工法」の特徴・品質 認定工場で溶接・組立てた基礎鉄筋ユニットパーツが、施工精度を向上させ、工期短縮とコスト削減に繋がります。
■基礎・構造体> 基礎 ■金物・工具> 基礎金物
三栄商事 株式会社 | ||||||||||||
|
認定工場で溶接・組立てた基礎鉄筋ユニットパーツが、施工精度を向上させ、工期短縮とコスト削減に繋がります。基礎梁の主筋・あばら筋溶接ユニット「MBキャップタイ工法」の特徴・品質
「住宅用基礎鉄筋ユニットの製造販売および関連付属部品販売」 なら 「三栄商事 株式会社」へ! MBキャップタイの特徴・品質MBキャップタイ工法認定工場で溶接・組立てた基礎鉄筋ユニットパーツが、施工精度を向上させ、工期短縮とコスト削減に繋がります。 MBキャップ
1本の鉄筋を、定着部を含め三次元に折曲げ加工。 U字ユニット主筋とあばら筋をAタイプ溶接(全強度鉄筋交差溶接)することで、あばら筋端部のフックを省略。 基礎柱への定着方法は2種類U字ユニットの端部を第1あばら筋付近で止め、仕ロ補強筋で定着 U字ユニットの上部が開いていることで、仕ロ補強筋など梁端部の配筋が施工しやすくなっています。 U字ユニットの主筋端部に、機概式定着ヘッドを加工し、基礎柱内まで伸ばして定着 Aタイプ溶接とは?
溶接された後でも、溶接前のあばら筋の規格強度(降伏強度)、主筋の規格強度(降伏強度、引張強度、伸び率)を確保するスポット溶接。 中子筋ユニット中子筋ユニットはU字ユニットの内側に置くだけで完了です。 基礎梁の四隅の主筋以外の上下端主筋と副あばら筋をユニット化。主筋と副あばら筋をAタイプ溶接することで副あばら筋端部のフックを省略。 主筋は上下左右とも全て同じ位置で継手が可能主筋の継ぎ手位置は、1ヵ所に集中することなく、相互にずらして設けることが原則となっていますが、危険点の1ヵ所に集中的に継手を設けた試験体による曲げ実験の結果、この継手部分で脆性的な破壊が生じなかったことを確認しています。 継手は全て添え重ね継手主筋の適用範囲上限のD22まで、継手は全て添え重ね継手となります。圧接等の現場溶接作業はありません。 各種実験により強度を実証筑波大学システム情報工学研究科と共に実大サイズの実験を実施
筑波大学で実証実験を行い、在来工法の135度フック付きあばら筋と同等以上の性能があることを実証。 図1一方向せん断実験結果 図2正負交番繰返しせん断実験結果 図3正負交番曲げ実験結果/在来工法 図4正負交番曲げ実験結果/定着分難型 発表論文各種実験で確認した、MBキャップタイ工法の構造性能をご覧いただけます。(PDF) 認定工場の厳しいガイドライン
U字ユニットは、第三者検査など厳しいガイドラインによって品員管理された認定工場で製造しています。 溶接機の安定稼働を確認 電気技師による検査・指導 検査を通った製品だけを出荷 ご注文/お問合せ/カタログ・資料請求
群馬県の 「住宅用基礎鉄筋ユニットの製造販売および関連付属部品販売」 なら 「三栄商事 株式会社」へ!
| |||||||||||
|
ヘルプ | 403について | 403でビジネス | ||
住まいのオーダーメード館403とは 注文・お問い合わせについて メールマガジン登録・解除 サイトマップ |
企業情報 403新宿ギャラリー 社長のブログ 新宿御苑前のオーダー建材ショールームスタッフ日記 |
住まいのオーダーメード館403 出店用ガイド 「つくる・売る」研究会 403出店 資料請求 無料リンク集登録(工務店・設計事務所等) |