飛騨春慶仏壇　勾玉　〜プレミアム〜　　土のソムリエ、有名左官職人挾土秀平氏の製作による後ろ壁、そこに金箔を押して仕上げました。

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「飛騨春慶仏壇　勾玉」発売後、10年が経ちました。
今回これを記念して仏具一式をセットにしました『飛騨春慶仏壇　勾玉　〜プレミアム〜』を発売いたします。

http://www.tedukuri-butudan.jp/



詳細はこちらのページでご案内しておりますが、小型仏壇にお線香までの仏具をセットいたしました。
価格は、消費税込の379,800 円です。
商品到着後、すぐ飾っていただけます。

そして、こちらの商品のすごいところは、土のソムリエとも言われて、テレビにもしばしば出演されている左官技能士の挾土秀平さんに 後ろ壁を製作していただいていることです。
左官壁に使われている土は、飛騨の土で、そこに金箔を押して仕上げてあるんです。

挾土秀平さんのＨＰは、
http://www.syuhei.jp/





お仏壇というと、唐木仏壇や金仏壇をイメージする方が多いと思いますが、 現在の住宅事情から仏間や和室がないために小さなお仏壇やリビングに似合うお仏壇のシェアが伸びてきました。
素材も様々なものがあります。
お仏壇とはご本尊やお位牌を安置してお参りするためのものですから、手を掌わせられる方を思い、伝統工芸の飛騨春慶で仕上げました。
扉の形状は古くから魔を避け幸運を授かると言われる「勾玉」をモチーフにしました。
勾玉の中にご本尊やお位牌を祀られるとまるで抱きしめているようにも見えるデザインに安らぎを感じていただけることでしょう。
世界共通の愛 ”ハグ”を表現しています。
飛騨春慶の色は、ハートの色。
手を掌わせるとやさしい気持ちになれますよ。



飛騨春慶の製品は、一般的には、カタチを仕上げてから、下地処理をしていきますが、お仏壇は大きくて重さもあるため、 カタチを仕上げる前に下地処理をして漆を塗って仕上げます。
そのため、組立には、とても気を遣いますし、下地塗り・本漆塗りでは塗り厚の微調整も必要なのです。
写真のように、飛騨高山の仏壇職人が、経験を活かして、一台一台仕上げています。





仏事コーディネーターがこの勾玉に似合う仏具をセレクトしました。商品が届いたら、すぐお参りいただけます。






※画像の商品は「勾玉ミクロコスモス」になります。