飛騨春慶仏壇の特徴 伝統工芸「飛騨春慶」のオーダーメード手づくり仏壇
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伝統工芸「飛騨春慶」のオーダーメード手づくり仏壇飛騨春慶仏壇の特徴
「飛騨高山金仏壇・飛騨高山春慶仏壇 製造販売」 なら 「有限会社 仏壇工芸ほりお」へ! ■飛騨春慶仏壇とは 仏壇の縁は本来なら金で装飾しますが、飛騨春慶塗の特性である濃度を利用し装飾してあるかのように見えるのが特徴です。 また、木地が透けるためホゾ組立にも技を追求した美しい仏壇です。 2004には「グッドデザイン賞」にもノミネートされました。 この塗りの良さを知っている方には説明がいらないと思いますが、飛騨春慶塗はべっ甲色に透き通った塗りの中にも天然木の木目が浮かびます。 角の部分には黄色く透け、その濃淡の自然の美しさや、見る角度によっても変化する光沢の色合いが楽しめます。 工芸品として新感覚の仏壇です。 宗派は問いません。 ただし、ご本尊や仏具につきましては、その宗派に合うものをご準備させていただきます。 ■ホゾ 柾目の良質の檜を選び、側面からも木の木口が見えないように「トメ(45度)」にぴったり合わせます。 見えない所に「ホゾ」が仕込まれます。 ■飛騨春慶塗り 飛騨春慶塗りは、天然の木目の美しさをそのまま活かした、琥珀色や鼈甲色といった透明感のある塗りが大きな特徴です。 いくつもの作業工程を要し、木地職人と塗り職人の異なる「飛騨の匠」の経験と伝統の技により完成されます。 また、時間の経過と共に木目がより浮き出て、独特の味わいが深まります。 経年による風合の変化も飛騨春慶の大きな魅力です。 地元では昔から、御盆、花器、お膳、茶道具等と高級品に用いられている塗りです。 ■飛騨春慶の歴史 春慶塗は江戸時代初期の慶長年間に、当時の高山城主重頼の長兄、金森重近公(後の金森宗和)の時代、木匠高橋喜左衛門、 塗師成田三右衛門によって蛤形(はまぐりがた)の盆が作られ重近公に献上されたのが創始であるといわれています。 微妙な光と影がおりなす艶、妖しいまでに美しい繊細な色調に魅せられた重近公は、 茶道の名器“飛春慶”にあやかり春慶塗と命名したと伝えられています。 ■飛騨春慶仏壇開発物語 仏壇工芸ほりおは、創業以来100年に渡り飛騨高山の地でお仏壇をつくり続けて来た老舗の手作り仏壇製造直販会社です。 これまで、高山仏壇を中心に伝統を重んじた商品を扱ってきた中で、戦後から現在にわたり輸入材を原材料とした 黒壇や紫壇が広く売られていることに常々違和感を抱いていました。 伝統を大切にしながらも常に新しい商品の創作に意欲を持って取り組んできた当社としては、 輸入材を使わない高山独自の金仏壇を以前から他地域へも提案していきたいという構想を持ちつつも、 現代の住宅事情や消費者ニーズの変化により、年々金仏壇の出荷割合は減って行くのが現状でした。 そこで、唐木(外材)ではなく、「和」の木を使い、金仏壇のようなきらびやかさを主張するのではなく、 高級感のある「和」の塗りでつくる商品を考案、古くは江戸時代より伝わる飛騨の伝統工芸「春慶塗」を 全国でも初めてお仏壇に取り入れることに成功しました。 デザイン面では、上品で嫌みの無い高級感を持った飛騨春慶の良さを活かしながらも、現代の住宅に調和し、生活の中に溶け込むものをと考えられました。 心のよりどころとなる大切なものだからこそ、本物の良さを持ったお仏壇を提供したい…そんな当社の思いからこの飛騨春慶仏壇は誕生しました。 飛騨春慶仏壇 ラインナップ
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