安心の住まいを　住宅免震システム「スーパージオ工法」お客様からの質問　　スーパージオ工法の設計から施工、メンテ、補償までお客様の幅広い疑問、ご質問にお答えいたします！

スーパージオ®材の耐久・劣化について教えて下さい

土中に含まれる成分二対して、溶質しない確認は取れております。（雨水貯留槽として評価評価証明取得済み）。
劣化に関しては、紫外線のみが有害ですが、土中なので問題ありません。
また、SG材は黒色のため紫外線を透過せず、劣化しないので耐久性に優れています。

スーパージオ®のメリット・デメリットは？

メリット

●地盤改良工法で免震保証がつけられること
●目視による確実な施工確認ができること
●将来の土地の資産価値をたもてることなど

デメリット

●他の工事と比べて残土処分費が大きいこと

スーパージオ®で対応不可能な地盤はある？

自沈層が続く軟弱地盤から、液状化地域、腐植土など、多くの地盤で対応可能です。
どんな建築困難な地盤でも、一度お問い合わせいただければと思います。

木造住宅以外の建物は採用可能でしょうか？
実績がありましたら教えてください

木造住宅以外での採用も可能となります。
採用実績は、RC5Fまでございます。
＊鉄骨・鉄筋コンクリート造の場合は土質試験が必要となります。

崖地・擁壁？

安息角内へ設置することで施工可能です。
＊行政と設計士様の判断によります。

地震が起きた時は大丈夫？

雨水貯留施設としてすでに土木分野で数々の実験を行っており、地震を想定した水平力強度実験も行われており、運用上全く問題のない強度を確認しております。

施工中の湧水や雨水による影響は？

施工中の湧水や雨水は排水ポンプを必要とします。

スーパージオ内を配管できる？

ある程度の管径は配管可能ですが、事前に打ち合わせが必要です。

凍結対策は？

北海道の一部の地域。スーパージオの低型で対策可能になっています。
＊行政と設計士様の判断によります。