ダニエル 家具の病院 フランク・ロイド・ライトの椅子 ピーコックチェア修理 旧帝国ホテルで使用されていた、名作フランクロイドライトの「ピーコックチェア」を修理いたしました。
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旧帝国ホテルで使用されていた、名作フランクロイドライトの「ピーコックチェア」を修理いたしました。ダニエル 家具の病院 フランク・ロイド・ライトの椅子 ピーコックチェア修理
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TEL:045-311-4001 ![]() 担当:咲寿義輝 ダニエル家具の病院 フランク・ロイド・ライトの椅子 ピーコックチェア修理
1921年完成、当時の帝国ホテル総支配人、林愛作は建築家フランク・ロイド・ライトに本館の設計を依頼しました。
名作「Peacock/ピーコックチェア」は宴会場のピーコックルーム(孔雀の間)用にデザインされたモノで、印象的な六角形の背もたれ、幾何学模様が特徴の日米を代表する名作チェアです。 修理前の状況
入庫してきた今回の椅子は、既に経年の劣化と木の乾燥により木やせがあり、ぐら付きが多く見られました。 既に数回修理が施されたのか、金物にてぐら付きと分解しかかっている部分を止めている状況でした。 家具修理中まずは、座面と背の張モノを剥がし、分解できるパーツは全て分解していきます。 背と座を分けて、さらに細かく分解していきます。 ダニエル「家具の病院」の修理の特徴として、すべて分解できる部分は分解して組直しをしていきます。 修理中 組み上げ作業分解されたパーツの接合部に残る接着剤を綺麗に除去して、再び組み上げていきます。 ただ組み上げる作業の中で古くて劣化が激しいパーツは仕様が難しいモノがあり、こちらは補強を施していきます。 パーツによってはホゾが折れてしまった箇所なども。 こちらも新しくパーツを作成し再生してきます。 熟練職人の技術があってこその修理修復です。 組み上げては固定して、パーツを組んでは締め付けるを丁寧に繰り返していきます。 再度組み合ったフレームに革を張り込んでいきます。 修理完成最初に張られていたモノに近い黄色い革を張り完成。 少しくたびれていた椅子も完全に蘇りました。 家具修理のご相談は「ダニエル」まで
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