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捨て時を見極める。(2)バス・洗面回り編 使っていない=「使いたくない」のかも 使い切れないモノは、好みに合わず、心のどこかで「使いたくない」と思っているのでは? 好みに合わないものを嫌々使うより、手放してしまったほうがさっぱりするはずです。 入浴剤 使い切れない入浴剤は、香りや質感が好みに合わず、心のどこかで「使いたくない」と思っているのでは? リラックス目的のアイテムだからこそ、好みに合わないものを嫌々使うより、手放してしまったほうがさっぱりするはずです。 タオル タオルは意外に収納スペースを取るもの。自分に必要な枚数を決めて、それ以上は増やさないようにしたい。 感触がごわごわしてきたら、雑巾として再利用してから捨てよう。 買い足すときは同じ色で統一すると見た目もスッキリします。 コスメ 化粧品には品質面での使用期限があるほか、洋服と同様に色や質感の流行があります。 買った化粧品はすぐに使ったほうが、自分をより美しく魅せられます。 ファンデーション 「使い切ろう」と思わず新作を買ったら捨てる。 春夏用、秋冬用とシーズンごとに新作が出るファンデーション。 年々使い心地や品質もアップしているので、無理に最後まで使い切るよりも、 「新作を買ったらワンシーズン前のものは捨てる」とルールを決めておく。 シーズンが変わった時が捨て時です。 口紅・グロス 口紅やグロスは、その時々で流行の色や、ラメ、パールなどの質感が違うもの。 似合わない色、流行に合わない色は置いていても場所を取るだけ。 古いものは変質している場合もある。口に入るものだけに、無理に使うのは避けたいものです。 流行遅れの色や似合わくなった時が捨て時です。 マニキュア なかなか最後まで使い切れず、何本もたまりがちなマニキュア。 でも、分離して硬くなったものは塗りにくく、あまり使う気にはなれないもの。 専用の液で薄めて再利用することも可能ですが、捨てて買い替えたほうが手間はかかりません。 分離して、使い心地が悪くなったら捨て時です。 化粧品サンプル・アメニティー もらったらすぐに使う習慣をつけましょう。 「旅行や来客の際に使うかも」と、ついため込みがちなサンプル類ですが、基本的にもらったらすぐ使う習慣をつけよう。 使用中の商品を切らしたときに、すぐ買い替えずしばらくサンプルだけで過ごし、使い切るというワザもあります。 化粧水・乳液 保存期限の目安は未開封で3年、開封後は1年。 それ以降は品質が劣化している可能性もあるので、使わないほうが無難です。 色や香りが気に入らない、肌に合わないなどの理由で使っていないものも思い切って手放しましょう。 未開封で3年たったら捨て時です。 整髪料 髪型が変われば必要な整髪料も変わります。 「またいつか髪型を戻すかも…」などと思って残しても、その時期がいつ来るかは分からない。 以前のものは残量にかかわらず処分しましょう。なおスプレー缶の中身は出し切ってから捨ててくださいね。 髪型が変わった時が捨て時です。 「捨てる」という作業は、一つ一つのモノに対して「自分にとって必要かどうか」を考える行為です。 取捨選択を重ねるうちに、次第に自分の好きなものが明確になってくるはず。 自分の好みさえはっきりすれば、ショッピングに行っても「これは買っても使わないな」と 判断できるようになり、買い物の失敗がなくなります。 <<次回のはなし 前回のはなし>>
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