テーブルコーディネートのはなし 39話
アロマの話
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エスニックの食卓の話
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◆エスニックの食卓の話
エスニック料理のテーブルコーディネートは、異国情緒の演出。
エスニック料理で使われる食器には実に多くの素材があります。
竹、木、象牙、真鍮、漆、水牛の角、銀、錫など。
これらを陶器と組み合わせたコーディネートをします。
色は、赤・黒・金・緑など。色味も強めのビビッドトーン。
織物をテーブルの中央に敷き、テーブルセンターやランナーとしてアクセントにしたり、木彫りの置物や真鍮でできた像のフィギュアなどを置くと、一層雰囲気が出るでしょう。
テーブルを飾るのは辛いエスニック料理。
食欲が無い夏にエスニック料理が好まれるのは、辛さが身体を活性化させ発汗し、体の中を冷やしてくれるからです。

ついでに、私が行ったベトナムのコーディネートについてご紹介。
陶器のほか、漆や銀、水牛の角、木などに加え、ランチョンマットやコースターは、竹で編んだもの以外に刺繍も有名なのでレースもいっぱい。
宿泊したビーチリゾートホテルのテーブルコーディネートは、とても爽やか。
涼しげな素材を使ったランチョンマットに、ココナッツのナプキンリング。
南国ムードにあふれています。
食器はとんぼ柄のシリーズと、エメラルドグリーンのシリーズの2種。
色のトーンが合っていて、どの組み合わせもスッキリまとまっていました。

ソースにつけて食べる料理が主流のベトナム料理。
いろいろな味のソースが入った小皿もさまざま。
コーヒー用のシュガーポットは猪口のような小鉢に、グラニュー糖とブラウンシュガーの2種がクレッセント皿(三日月形)に。
いろいろな形のものが素敵にコーディネートされていました。
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