テーブルコーディネートのはなし 39話
アロマの話
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テーブルコーディネートの話
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「テーブルコーディネート」という言葉が、だんだん市民権を得てきました。
オシャレな食卓には憧れるけど、うちには有名ブランドの食器セットなんてないし、私には関係ない、
しょせん毎日の暮らしにはムリ、ムリ…なんて思わないでください。
豪華な食器を並べて、ゴージャスな花を飾ってみても、それは単なるテーブルセッティング。
どんなに素敵なセッティングでも、緊張してただ黙々と食べているような食卓は、楽しい空間とは言えませんよね。
会話が弾み、楽しく食事が出来る空間をつくること。それがテーブルコーディネートです。
テーブルコーディネートは、まずメニューから考えます。
メニューが決まると、必然と使用する食器が決まりますね。サラダにはサラダボール、メイン料理を盛り付ける大皿、
さらに取り皿、カトラリーなど…。100円ショップの食器や引出物の皿も、ちょっとしたアイデアで素敵にコーディネートできます。
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使いたい食器が決まると、次はテーブルクロス。
クロスを先に決めると、それにしばられ食器が決まらない場合があるので注意しましょう。
クロスを買うなら、よく使う食器に合わせて選ぶといいですね。
次に、食器を置く時の注意点。同じような大きさの皿を、隣り合わせにセッティングするのは良くありません。
大きい皿、小さい皿、背の高い、低いというように、リズム感のあるテーブルがいいですね。
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さらに雰囲気を出してくれるのが、花。無くてはいけないという訳ではありませんが、1輪あるだけでも華やかになります。
豪華である必要はありません。さりげなくセンス良くセッティングしてください。花器は食器でOK!
一番、テーブルに馴染みます。グラス類はもちろん、マグカップ、ワインのカラフェ、クリーマー(ミルク入れ)、
徳利&お猪口など何でもOK。さらに、花器はただ置くだけではなく、ひと工夫!敷物で花の周りが引き立ちます。
ドイリー(もともとは傷付きやすい銀食器の下に敷くためのレースでできた敷物)や、レースのハンカチやポケットチーフ、
ナプキン、バンダナなど…。身の回りを見渡せば、使えそうな物がいっぱい。気をつけるたいのは色。
飾る花、使う器の色を、意識して選んでみてくださいね。生け方も自由。
テーブルの1箇所だけでなく、右端と左端というように2箇所に生けてみるのもいいですね。
その場合、1種類は同じお花を使って統一感を出しましょう。
記念日や時間によっては、キャンドルを使うのも効果的。日本では食卓にキャンドルは置く習慣はありませんが、
キャンドルの灯りは意外に明るいもの。数本のキャンドルの灯りだけ、”それはちょっとやりすぎ…”と思われる方は、
照明器具をつけさらにキャンドルを1本。非日常的でオシャレな食空間ができます。
さらに、やわらかいキャンドルの灯りは、疲れた心を癒してくれます。
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エッグスタンドもお洒落な花器に早変わり。エッグスタンドに、卵の上部に穴をあけて中身を出したものを乗せて一輪挿しに。
いかがですか?

花の色がカラフルで、華やかな場合に効果的なのが、英字新聞。私は、さまざまなコーディネートに裏技として英字新聞を使っています。
ちょっとかっこいいですよ。
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