鍛金で使う金鎚 たんきんでつかうかなづち
403出店業者さんの協力もいただき、つくられた用語集です。 ことばの解説だけではなかなか分かりにくい建築用語をイラストや実際の商品写真でわかりやすく説明しています。 さらに、ものづくりに必要な道具や工具の写真も紹介し、他の用語集とは一味違う、楽しみながら確認できる内容となっています。 一般の方から学生、建築関係者の方までご活用いただければ幸いです。 |
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鍛金で使う金鎚(たんきんでつかうかなづち)鍛金(たんきん):銀、銅、真鍮(しんちゅう)などの金属を、柔らかくなる温度に熱し(なます)、金鎚や当て金を使い造形する技法。金鎚で打つと硬くなるので、また熱して柔らかくする。 金鎚(かなづち):物を打ち付けたり、潰したりする工具。英語ではハンマー(hammer)。 打撃部分が木製のハンマーを槌、打撃部分が金属製のハンマーを鎚と書きます。 鍛金で使う主な金鎚。 作る形によって金鎚を使い分けるが、7分(尺貫法でいう。鏡:平らな部分が、約21ミリの直径)の唐紙鎚1本でもかなりのことができる。 教室では、この1本を最初に作ってもらう。 (鏡という平らな面と唐紙という尖った面を油砥石で綺麗に仕上げる。) <あるものづくり人の20年/鮫島 貴子>より 【情報提供:アーティス/東京都】 403の関連商品
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