緑化区域、高低差があるお庭造りとは！？ − 施工事例　　高低差のあるお庭に段差をつけずに、緑化区域を満たす芝生と似合うアプローチを施工しました。

新築のお宅のお庭デザイン、施工をさせていただきました。

家族構成：ご夫婦と小さなお子様のご家庭
外国人のご主人様、日本人の奥様、ハーフのかわいいお子様のお家です。

ご依頼いただいた後、要望をお聞きして、要望に対してのご提案を数パターンを出し、
そこからすり合わせを数回繰り返し、最終デザインへという流れでした。

そして、数年後に、将来芝生をなくして駐車場にする可能性もあるという事情がありましたので、
通常の下地のコンクリートよりも駐車場にしても大丈夫なように厚く打設しました。

• 高低差のあるお庭
• 段差（階段）をつけずにどこに坂を持っていくか
• 駐車場にする可能性もある為、階段は付けたくなかった

将来の駐車場にする可能性があるということを考慮し階段ではなく、違和感のないような、なだらかな高低差の中のお庭になりました。

すごく喜んでくださりました。
このデザインの形にしてすごくよかったと感動してくださいました。

通常外構工事は直線のお庭が多いですが、当社では曲線美を生かしたデザイン、アレンジが得意です。

人の歩く同線を若干まっすぐではなく曲線を使うことにより、より美しさと遊び心を入れました。

蓮見ガーデンでは、お客様の植物の育成環境、日照時間、日照条件などを必ず調べ、
1年後、3年後、10年後のお庭もメンテナンスが保ちやすく景観も楽しめるお庭を造ります。

そして　SDGSやサステンナビリティーを考慮し、美しいお庭造りをやっています。
お庭のご相談お待ちしております。