Corso インテリアレール　　美しい杉板に流線型を施した模様が空間にアクセントをもたらします

四国の豊かな土壌で過ごした時の流れを感じさせる柔らかで深みのある木肌、天然木の風合いが美しく、ほのかな香りとやさしい風合いは天然木だからこそ感じられる特徴です。

下地材は構造用合板12mm以上を使用してください。

杉板に加工されている溝にビス止めをします。
その後、レールをはめ込みビス止めします。
最後にサイドカバーをビス止めしてください。
杉板は短くカットすることができます。

• 杉の特性「保温」「防菌」「防虫・防ダニ効果」
• 天然木の表面は大変柔らかく傷がつきやすいので丁寧に扱って下さい。加工工程でも多少のへこみ跡や押し傷などが生じてしまう場合がございます。
• 天然木を加工していますので、木取りの方法によって、木目や柄、濃淡の違いがあります。また節なども入ります。
• 源平になります。色や無筋の指定は致しかねます。
• 経年変化で赤茶色系の色合いが濃くなります。
• シンナーやベンジン、水拭きはしないでください。乾いた布で乾拭きをしてください。水拭きは水跡が残る恐れや、杉が膨張して割れたり変色します。
• 気温や温度の変化により、部分的なクラックが生じたり、剥離することも予想されます。