隠し丁番　枠の座堀６ミリ　作業のコストダウン　　取付工事スピードアップ、現場の作業効率が断然ちがう！オススメの隠し丁番

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枠の座堀６ミリ。現場の作業時間大幅短縮！
深い掘り込みは不要！取付簡単な隠し丁番が登場！

高品質・高機能な建具用隠し丁番です。
取付も簡単にできるように設計しています。



■特徴
扉そのもののシンプルな良さを出す為に設計士の方達は、隠し丁番を指定されますが、 従来の隠し丁番は、扉側と枠側共に深い掘り込みが必要でした。
ドア側は、工場で先に加工が出来ますが、枠側は現場で合わせる事が多く手間の掛かると 言うのも隠し丁番の普及を妨げていた原因になっていました。
本製品は、枠側の掘り込む深さが約６ミリと画期的な薄さを可能にしました。
現場で作業する事の多い枠側の深い煩わしい加工や、枠の厚みを一般的な枠厚にする事により、 人件費や材料費のコストも抑える事が出来、気軽に隠し丁番をご使用頂ける商品になりました。



■取り付け注意
１．三次元調整

• 本製品は高さ調整の為のネジの付いている物（上部側）と調整ネジの付いてない物（下部側）の２種類があります。
• 通常２枚吊りの場合は各一種類ずつ取り付けますが、３枚吊りにした場合は、高さ調整ネジの付いている物は 上部に１枚、中間と下部は調整ネジの無い物を使用します。
• 扉の閉まり具合の出入りを調整します。
• 扉が閉まった状態で左右の縦枠との隙間の調整をします。

２．扉側、枠側堀込み加工

• 扉側は図のように、二段彫り加工になりますが、カバーの分の厚さ１．５ミリを深くして加工して下さい。 扉側は本体金具とカバーの大きさは同じです。
• 扉の厚みは最低３６ミリ以上の扉を使用して下さい。堀込み加工は扉の中心ではありません。扉の厚みに対して、 丁番を取り付ける側から４ミリ空けて（離して）堀込み加工をします。扉の厚みが３６ミリ以上になってもはしから ４ｍｍ以上になりませんので注意して下さい。（扉の中心ではありません）
• 次に枠側の堀込み加工ですが、本体が枠と同じ高さになるように堀込みます。本体の深さは５ｍｍですが、枠と扉の隙間を 調整するネジがありますので、調整ネジの部分上下に直径約１０ｍｍの深さ１ｍｍの丸い穴を空けて下さい。 枠側のカバーは本体より外側に出るように作られていますので、加工には注意してください。