急激な温度の変化で血圧や脈拍の変動が起こること。 冬場の入浴時などに起こりやすく、脳出血や脳梗塞、心筋梗塞などにつながる危険性がある。 特に高齢者は注意が必要。 日本では年間1万人以上がヒートショックが原因で死亡しているとされ、室内における高齢者の死因の4分の1を占めるとも言われている。