木材の表面を波のように、連続的な凹凸をつくり仕上げたもの。 手斧(ちょうな:鍬(くわ)形の斧(おの)で叩くように削って凹凸を付けます。 不規則な模様なのに、規則的な連続が好まれます。 日本古来の加工技術で、仕上りにデザイン性を感じる商品として注目を集めています。