消石灰を主成分とし、のり、すさをを混ぜた塗り材料です。
消石灰は空気中の二酸化炭素(CO2)と反応し自然に固まっていきます。
しっくいは、世界的には約3万年前の遺跡に残されているそうですし、日本では高松塚古墳や法隆寺など昔から使われています。
だから漆喰の壁としての存在は歴史が証明しています。