建築用語では曲線や曲面のことをいいます。 半径(Radius)の頭文字からきているといわれています。 設計やデザインするとき「アールが大きい」「アールが小さい」などといいますが、曲面の曲がり具合が大きい、小さいことの意味です。 建物、家具から小物まで形状を表現するときに良く使われます。 表現例・・・テーブルコーナー 10R(テーブルの角部分の面取りが10mmの丸みがあるという意味) 面取り:角または隅を斜めや丸くに削ること
【説明情報提供:株式会社ヒノキ・ワークス/石川県】