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おうちで楽しむ和のくらし 第27話
12月 師走のくらしの彩

おうちで楽しむ和のくらし 第26話
11月 霜月のくらしの彩

おうちで楽しむ和のくらし 第25話
10月 寒露・霜降

おうちで楽しむ和のくらし 第24話
9月 白露・秋分

おうちで楽しむ和のくらし 第23話
8月 立秋・処暑

おうちで楽しむ和のくらし 第22話
7月 小暑・大暑

おうちで楽しむ和のくらし 第21話
6月 芒種・夏至

おうちで楽しむ和のくらし 第20話
5月 立夏・小満

おうちで楽しむ和のくらし 第19話
4月 清明・穀雨

おうちで楽しむ和のくらし 第18話
3月 啓蟄・春分

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12月 師走のくらしの彩

師走の風物詩



羽子板市

江戸の町には一年に三度、太市が開かれました。
その中でも年末の師走12月の市が一番にぎわい、それは歳の市と名付けられました。
お正月用の歳の市は、江戸中期までは浅草に限られていて、又浅草寺の縁日と重なって賑わい、江戸の町の年中行事になりました。
明治以降になると、お正月用品の購入はすたれ、今では江戸中期から流行り出した、羽子板市に変わって賑わうことになりました。
室町時代の看聞日記という書物に「永享4年(1432年)正月御所において公喞、女官のかたがたが、紅白に分かれて、羽根突きに興じた」と記録があります。
このことから、羽子板は、それ以前から作られていたことが分かります。
羽子板は古くは「胡鬼板」とも呼ばれ、正月の遊び道具として、新年を迎える贈り物としても使われました。
新年に邪気を払いのけて、子どもが健やかに成長することを願う意味もありました。
新年を迎える行事として定着した羽子板飾りには、蒔絵などの技法を用いて美しい装飾専用の羽子板が作られました。
とりわけ江戸の庶民に受け入れられていったのが押絵羽子板です。
庶民の間で熱狂的にもてはやされ、歌舞伎の人気役者や、浮世絵の美人画など押絵羽子板は、江戸の人々の人気を集めました。
現在でも、浅草寺の羽子板市は約30軒の羽子板の露店の他、沢山の屋台・露店が仲見世を抜けた辺りから軒を連ねます。
今では定番の歌舞伎の絵柄だけでなく、その年に活躍した芸能人・政治家・スポーツ選手・キャラクターなどの「世相羽子板」も名物となっています。
様々な柄の押絵の羽子板がずらりと並ぶ師走の風物詩「羽子板市」へ一度お出かけになってみてはいかがでしょう?



師走の和歌



「数ふればわが身につもる年月を送り迎ふと何いそぐらん」平兼盛「拾遺和歌集」

数えてみると、自分に積もり重なる年月なのに、どうして、一年を送るといってはあわただしく、 新年を迎えるといってはせわしく、準備をしているのだろう。
年を越すのには何も急ぐ必要はないのに、と、平安時代中期にうたわれた和歌です。
平安時代の貴族でさえ、年末は今と同様、気ぜわしく感じていたことがわかります。
いつの世も人はそんなに変わらないのかもしれません。



師走の色



「薄雲鼠(うすくもねず」

師走に入ると、寒さは日毎に厳しくなってきます。
木立は冬枯れて坊主姿になり、霜が降り、氷が張り、北国では雪の便りも増えてきます。
空も薄曇りの日が増えていき、街は、うっすら墨をたらしたような、薄曇りのような灰色に染まっていきます。
薄墨色とも呼ばれる淡い灰色「薄雲鼠」と呼ばれる空の寒い冬が訪れてきます。



師走の文様



「水仙文様」

特徴的なラッパのような形の面差しと、すっきり伸びる茎や葉が印象的な花です。
寒さ厳しい中、楚々とした可憐な花を咲かせる水仙は、冬の花として愛されてきました。
水仙の仙は、吉祥を意味するところから、新春の瑞兆花とされてきました。
文様としては、水仙のまっすぐな姿を生かしたものや、丸い形の水仙の丸にしたものがあります。



師走の風呂敷

雪輪文様



師走になると北国から次第に雪の便りがまいこんできます。
雪の結晶を模った文様は実に繊細で美しいもの。
花が少ない冬を彩る文様です。


墨色(すみいろ)



拙ふろしきぶる風呂敷の墨色×薄桃Lサイズ





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つつみ純子
お茶の水女子大学卒/風呂敷文化研究家/和文化コンシェルジュ/エコ・クッキング・ナビゲーター/福祉住環境コーディネーター2級/NPO法人徳育と人間力育成研究所アドバイザー
「日本の伝統文化を身近に再発見する」をキーワードに、風呂敷を通して、日本人の知恵や文化をお伝えしています。
又、日本古来の「年中行事」や「四季のしつらい」、「伝統食育」など、日本の生活文化を伝える講演やワークショップも展開しております。
2011年には国際交流基金からポーランド・グルジア等に派遣され、文化交流事業の風呂敷講師として、大学・政府関係機関などで風呂敷講座を行いました。
国内のみならず海外の方々へも、風呂敷を通して日本文化と日本の心をお伝えして参りたいと思い、 オリジナル風呂敷「ふろしきぶる風呂敷」と「つつみフロシキブック」を製作しました。
2020年東京オリンピックでは「大江戸オリンピックは風呂敷でおもてなし」を提唱しています。
また研究し纏めてきた「ふろしき学」が、2015年より都立で単位認定のある授業に採用され、実施しております。
学校教育の中でも、ふろしき文化をこどもたちに伝えていきたいと思っています。
「ふろしきぶる風呂敷」を活用した風呂敷文化の普及及び販売が、東京都中小企業振興公社の支援を受けることになりました。


□URL http://www.furoshikible.com/
□blog http://ameblo.jp/11264ki/
□Facebook https://www.facebook.com/junko.tsutsumi.332






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